ADHDの魅力って?

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昨日のブログの続き。発達障害の子ども達が、私どんちゃんの思い通りにならない、ならないんだけどそこが好きって奥が深いよねぇ〜って話し合いました。学校教育の現場だったら学級崩壊?だよね。アトリエの場合はスタッフが私の他に3人入っているからね、子ども達がそれぞれどうしたいか!につきあう体制がとれているのよ。そしてそのスタッフのスキルが高い!20人子どもがいたら答えは20個ある!美術の答えは自分自身の中にある!みたいな哲学が浸透しているんだよねぇ〜。なので学校で苦戦している発達障害と言われている子ども達もアトリエではのびのびやっているのよ。あの長嶋茂雄も注意欠損障害、坂本龍馬も私が大好きなムービースター、ライアン・ゴズリングもADHD。「すくすく子育て」で毎週テレビに出ている汐見先生もADHD。他にも魅力的な発達障害の方々がたくさんいてびっくりします。そんなことをラーメンちゃんと話していたら、先日大阪で研修会があって「ADHDの魅力」って話しを聞いてきたばっかりだーってペーパーを出してきた。それが今日のブログの写真「あっ、これオレだわ!全部の項目が私どんちゃんにピッタリ!」。

「トットちゃん!」

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今話題の10月頭からテレビ朝日系の「帯ドラ」で放映されている「トットちゃん!」、黒柳徹子の半生とその家族の物語。黒柳徹子はご自身でも語っている「私は今で言うADHDだった」と。ADHDとは注意欠陥・多動性障害のこと。発達障害の1つとして考えられているのだが、黒柳徹子の著書「窓際のトットちゃん」を読んで感動したことがある。小学1年生のトットちゃんは前の小学校を退学になったって、授業中に窓際に立って「チンドン屋さーん」と大声でチンドン屋を呼び込んだり、授業中に机のフタを何度も開け閉めして、叱られるとノートや鉛筆消しゴムなどを使うたびに机から出してすぐに戻すということを繰り返したという。(家では、あのね学校の机は凄いんだよ上がパッタンパッタン開くんだよ!って言っていたって)そういうトットちゃんが「トモエ学園」の学園長である小林宗作氏に出会った最初の日に朝9時から12時までずーっとしゃべり続けたっていうエピソードが大好きなんだよねぇ〜。「発達障害」という言葉だけが1人歩きしているが、教育の現場がそういう子ども達を本当に理解しゆったりと構える「ゆとり」のような教育哲学が欲しいなぁ〜。(それが本当のゆとり教育?)今日の木曜日小学生クラスは、世間では発達障害だと言われている子ども達がたくさんいる。私はこのクラスが大好きである、だってね子どもが達が自由過ぎて私の思い通りにならないんだよ、私の思い通りにならないことが本当に楽しい。ちなみに私どんちゃんもADHD。私が小学校1年生の入学式の日、周りのみんなが緊張して担任の先生のお話しを聞いている時間に、お祝いで配られた紅白のまんじゅうを1人で食べていたらしい。だってね食べたかった訳よ〜。


ミュージカルクラスのフェイスブック

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アトリエミュージカルクラス「STEP」の感動公演から2週間。公演を裏から支えてくれたお母さん達の会「オアシス」の打ち上げ(どうにも話が止まらずに深夜2時までやっていたらしい)も先週終わりました。お母さん達はほとんど高校の文化祭のノリだね!。いいですねぇ、素晴らしい、パチパチ!。さてさてミュージカルクラス「STEP」のフェイスブックにはどんどん新しい写真がアップされていて、そのつど気持ちが新しくなります。噂ではミュージカルクラスのゆうあちゃんのお母さんはミュージカルロスで元気がなくなる度にフェイスブックを見て元気をもらっているそうですよ。この写真はクラスの子のお父さんがゲネプロから本番まで張り付いて記録してくれたもの、ありがたいなぁ〜。嬉しいなぁ〜。こういう写真は私達スタッフや子ども達との関係性も築かないとなかなか撮れないものなのよ。そういう意味では貴重な写真の数々、是非覗いてみて下さい。元気でますよ。https://www.facebook.com/kai.kodomo.m/


ミュージカルでまちが開かれる。

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東日本大震災、大地震の後に大津波、プラス福島県はその直後に原発のメルトダウンというとてつもない災害にあった。南双葉地区(広野町・楢葉町・富岡町・川内村)に住んで方々は、自分たちのまちや家を離れることを余儀なくされた。昨年、荒れ放題の(ある家ではイノシシの住み家になっていた)「我が家」に戻ることがようやく許可され、離散していた住民が少しずつ少しずつ戻ってきた。そして今年の春、4月から、小中学校が再開。1から、いやマイナスからの再スタートを切ろうとしている南双葉、ここは「子ども達のミュージカル」の出番でしょう。私どんちゃんはそこのまちの子ども達の元気や笑顔がまち全体の笑顔になると信じているのだ。昨年のミュージカルクラスで、大感動の「オーサバンナ!」が帰ってくる。ちぐちゃんが演じたあの「ライオン太郎」はリカちゃんが、あかりちゃんが演じた「チーター」はユーユーが演じる。サバーバ様はミュージカルクラスのボイストレーニングを担当しているしまちゃん。もちろんあきらちゃんも出演するし地元の子ども達もたくさん舞台に上がる。わ〜、楽しみ観に行こうかなぁ〜、って思っていたら私どんちゃんも「ハイエナ造」役で出演するんだった。と言うことは楽しみにしている場合ではなくリハーサルしなきゃなぁ〜。まぁ、皆さんは楽しみに観に来て下さいね〜。無料です、仙台からは三陸道をひたすらいわき方面へ車で走って2時間弱です。

あそびじゅつ北海道・満員御礼

あそびじゅつ北海道は満員御礼になりました。今年は16年続けてきたあそびじゅつを、最後のあそびじゅつにしようと考えています。ファイナルの文字をパンフレットに見つけてあわてて参加をする参加者、懐かしい参加者が、たくさん申し込んでくれました。ありがたいなぁ。年末は毎年北海道で忘年会をやっていました。旭川の「独酌三四郎」は日本で指折りの居酒屋さん、二階の座敷を貸し切りにして大人の参加者と集う会は一年間の苦労が氷解する感じの会でした。今年、私が大好きだった親方が逝ってしまいました。今年は乾杯の前に献杯で始まる会になりますね。今日のブログの写真は私が初めて旭川の「旭山動物園」に子ども達を連れて行った時のもの、あそびじゅつも始まっていない頃の写真です。まだ旭山動物園は有名になってなくて、後に絵本作家になった「あべ弘士」は飼育係をやっていて、私達にワークショップをしてくれたときのものです。写真に映っている当時小学3年生?の女の子(私の姪っ子)は、今朝、赤ちゃんを生んでお母さんになりました。時の流れを感じます。終わりがあるから始まりがある。終わりがあるから一瞬一瞬が尊い。


久しぶりの休日

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久しぶりの休日は映画です。大概は息子(彼はけっこう映画通)に付き合ってもらうのだが「えっ、それはもう観たよ!」だったので、仕方なく一人映画でした。私どんちゃんのお母さんも映画が大好きで私が小学校低学年の頃からよく映画館に連れて行ってくれた。なんと字幕の映画は母が全部私の耳元でひそひそやってくれたのだから、凄いよなあ〜。今は映画館で観る映画は年間20本ぐらい、でもDVDは年間80本は観るのですよ。今日の映画は楽しみにしていた「ブレードランナー」。リドリースコットが総指揮でこれぞSFって感じだったね。音楽が良かったよ、映像の作り込みもいい仕上がり、ラストのエンドロールがカッコイイ、オシャレ。映画や舞台ステージは総合芸術だからね、久しぶりに満足感たっぷりの時間でした。

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今私どんちゃんは「なぜ日本の若者は自立できないのか」著・岡田尊司を読んでいる。『フィンランドやオランダでは、受験戦争や全国学力テストはもちろんのこと、期末テストのような成績をつけるための試験もない。日本では、勉強するのは試験の前で、試験でよい点数をとることが大きな勉強のモチベーションとなっているが、そうした勉強は本来の勉強ではないと考えるのだ。知識を詰め込ませ、点数を競争するのではなく、学ぶ楽しさや学ぶ方法を学ばせることが教育だとかんがえるのである。フィンランドやオランダが全国テストや入学試験を行わないのは、その結果によって生徒や学校のランキング化が行われ、「勝者」だけでなく、「敗者」を生んでしまうことがある。敗者を生むことは、およそ教育の目的ではなく、敗者をつくり出さないことこそが目指すべき方向だと考えるのだ。』『これからの教育が目指す方向は、もはや言うまでもないだろう。子どもの特性を最大限に生かし、どの子どもも社会に出たときに、困らないようにする教育である。それは言い換えれば、「自立できる教育」だと言えるだろう。大胆に提言を行いたいと思う。教育が変わることが、日本の再生の足掛かりになる。』うーん、考えていること一緒だね!。

大和町社会福祉協議会50周年記念大会

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今日は大和町に来ています。大和町の社会福祉協議会50周年記念大会で基調講演です。「人やまちが輝くために〜感動がまちをつくる〜」をテーマでお話しします。大和町は私どんちゃんが生まれた町、そんなご縁もあって今日の会場である「まほろばホール」の開館記念イベントのプロデューサーを依頼された。今から22年前の話である。以来、まほろばホールの運営委員会・理事をずーっとやっていて、町民ミュージカルや地元の芸能に光をあてる「大地祭(ガイヤサイ)」など毎年のように企画をプロデュースしてきた。今日はそんな思いを重ね合わせながら「感動がまちをつくる」話しをしました。町長さんはじめたくさんの町民の方々に最後まで聴いて頂きました。話しをしていて楽しいのよ、ああ面白かった。

秋晴れの日に思う

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少し風が強いのですが、スカッとした秋晴れの日でした。日本の未来もスカッと晴れたいところですが、テレビのニュースで毎日流される自殺願望の若者を次々殺した事件にちょっとめげている。犯人ははっきり言ってどうでもいい!。ネットにあふれる自殺願望の若者達に危機感を感じるのである。20代の若者が未来に期待感を持っているのか?のデータがある。中国80%、アメリカ52%の若者が未来に期待しているのに、日本は24%の若者しか期待感を持っていない。世界各国の中でダントツの最下位である。どうしてこんな国になってしまったのだろうか!。やっぱり教育を改革しないとダメなんじゃないかなぁ。昨日の私どんちゃんブログじゃありませんが、まちぐるみで地域の子ども達を育てないとだめだと思うなぁ〜。「記憶力」というたった一つのスキルで子どもを測ることではなく、それこそ「社会情動的スキル」、情動ってあるからやっぱり「心」なんだと思うよ。

社会情動的スキル

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昨年7月OECD(経済協力開発機構)から画期的なデータが発表された。それは現在、世界で最も活躍している方々が子ども時代にどう過ごしていたか?についてまとめたデータである。そのデータによれば、世界のリーダー達は子ども時代に「お勉強」ができた、いわゆる学校の成績だけが良かった方は全くいなかったって。わかったことは「社会情動的スキル」が高い子どもだったって事。「社会情動的スキル」とは忍耐力・協調性・目的達成能力・感受性・創造力・発想力・自発性などの事をいうのだが、土曜日、日曜日のミュージカルに参加していた子ども達や、アトリエ自遊楽校の子ども達は間違いなくこのスキルが養われていると思うよ。今日水曜日はどんちゃんの小学生クラス、受付テーブルで宿題をやる「ののちゃん」と「さくくん」、まったく揺るがず宿題をかたずけていく。社会情動的スキルが高い子どもは自発的に学ぶ喜びに気づく事が多いというが、まさにそういうシーンでした。

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