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「骨折でした!。」

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先月のブログで、アトリエスキーキャンプで足を痛めた子どもの話を書きました。鳴子の病院に連れて行ったのですが、整形外科の先生は「骨は折れていませんねぇ、打撲ですね、もし本人が明日も痛がるようでしたら、念のため明日レントゲンを撮ってもらって下さい(その日はレントゲン技士さんがもうお帰りになった後だった)」とのことで次の日、念のためレントゲンを撮っていただいたらなんと「骨折してますねぇ〜」に変わった。骨折という大ケガ、はっきり言って申し訳ない。なんの言い訳にもならないすべて私の責任。ケガはゲレンデの一番下のところ、ほとんどなだらかなところ、なんでもないところ(なんでもないところこそ気を抜いてしまってケガになったりする)自分で足がもつれて転んだのだが、そんなことは言い訳にもならない。私は子ども達を連れて夏は海や谷川に、冬はスキーに連れて行く仕事をしています。その仕事のプロなので、子どもをあらゆる面で守ることが一番大切なこと、そう、第一義的なことであると考えている。安全が確保されてはじめて「面白い」が成り立つと思っている。今回のことで私達に慢心がなかったのか、どうすれば防げたのか、スタッフ全体で再発防止をテーマに話し合いました。骨折は1日の終わり最後の滑りで起こっているので、それぞれの子どもの疲労度を的確に把握し早めに休むことなどいろいろ確認しました。それにしてもこんなことが起こるとトップである私の姿勢が問われます。私は、スキーから帰ってきた「お帰りの会」で開口一番、この事故についての説明を子ども達もいるなかで、保護者の方々にいたしました。説明責任・アカンタビリティーね。そこに関わった皆さん(子ども達)も含めて事実を知っておいてほしかったから。子ども達は神妙な顔をして聞いていましたが、自分に置き換えてみんな聞いていたようです。このブログはウチのスタッフ・会員はもちろん全国の子どもに関わっている方々もたくさん読んでいただいているのですが、子どもに関わる方々にもぜひ自分に置き換えて読んでほしい。ありがたいことに、その子のお母さんお父さんがウチの活動を心底理解していてくれていたから大きな問題にはなりませんでした。年度始めの忙しい時期に本人や家族には大変なご負担をかけていると思いますが・・・、ありがたい、頭が下がります。ここで大事なことは保護者と引率している私達との関係を日頃から作っておくことだね。子どもの成長を保護者と私達とで共有できるような深い関係であることって何よりも大切なことだと思っています。私はそのお話しの最後に「・・・ということで、骨折までは勘弁してください!」という言葉で締めくくった(私どんちゃんと遊ぶときは骨折までは許してくださいという意味。なかなか言えないよ、そんな言葉)。でもね、私どんちゃんの「覚悟」なのよ。そう言えるぐらい子ども達と本気で遊んでいる決意表明なのよ〜。

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