絶妙なタイミング?

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新幹線が止まったまま動かない。いつ復旧するかわからないので東京駅のホームで何時間も(もうすでに4時間以上)待つはめになってしまった。駅員を捕まえては説明を求めるお客さんが出始め構内が殺気立ってきた。このままでは帰れないかも!。なので私は機嫌が悪い。とっ、モンブランから着信があった「あの〜、オレあやまらなければならないことがあって・・・」「はい?、何?」(だから機嫌悪いんだってば)「今、新田さんの先週のブログ読んでいたんですが・・」「はい、それで?」「新田さんが探している鶴見俊輔の本『神話的時間』ですが、オレが読もうと思って、無断で持って帰っていて・・・。」「あっ、そう、わかりました」ブチッ!(だから機嫌悪いんだってば)。モンブランは絶妙なタイミングを心得ているなぁ〜。

全国子ども会・ユースリーダー研修会

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今日、明日と東京のオリンピックセンターで「全国子ども会・ユースリーダー研修会」です。若者とお話ししていると、まどろっこしいところがたくさんあって・・・、うーんこういう時間を耐えなきゃないのよー。後ろでジーっとして見守るって私どんちゃんが一番苦手なことかも。

登米市米山西・東幼稚園

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今日は登米市米山に来ています。西幼稚園と東幼稚園合同のPTA主催の研修会です。演題は「外遊びは子どもの主食」。ここはとにかく園庭が広い、小学校の校庭ぐらいの広さがバーンとある。子どもの身体能力がどの条件だと育つかを計測したところ、○○○体育教室の方が毎週入って保育やってますとか、○○○○式体操をやっていて皆が逆立ちができますみたいなものは、子どもの身体能力向上にまったく関係がなかったって。それよりもなによりも園庭が広いってことが身体能力が高かった研究が発表されましたが、そういう意味では崖みたいな土手にロープがくくりつけてあったり、ロープ渡りが大人気だったり全身を使って遊び込んでいる姿に感動しました。

掘り出し物

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昨日から探し物をしていて、あっちの引き出しこっちの引き出しガサゴソやっているといろんなモノが出てくる出てくる。今日のブログの写真はバリ島の「ケチャ」をやっている私。私どんちゃんは25年もバリ島と交流をしているのだが、タガス村という村があってそこはバリ島No.1の芸能の村、あの有名な「グヌンジャティ歌舞団」の村。インドネシア代表で万博に派遣されるような所。ローリング・ストーンズのミックジャガーがバリ島で結婚披露宴をやった際、指名した歌舞団の村。私どんちゃんはそこの歌舞団を日本に4回も招聘していたり、1年に2〜3回はお客さんを連れて交流しているので超特別待遇で迎えてくれる。この日も他の観光客は一切入れないで私達だけにパフォーマンスを見せてくれていた。と、リナ(ニューヨークのブロードウェイでも有名な踊り手、エグザイルがバリ島に行った時の先生)が一番前で観ていた私をなんとケチャの中に引き入れた、もちろん打ち合わせなし。そこからは、まぁ、私ならではのインチキなインドネシア語を大声でまくし立て、それはそれでいいかもって皆が思うような「インドンチャンケチャ」をやってやった。懐かしいのう、こんな写真をゆっくり見始めるから探し物が見つからない。

「神話的時間」

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哲学者・鶴見 俊輔の本「神話的時間」が見当たらない。えーっ、どこにいってしまったんだろう。今日のブログのネタにしようと探しても探しても見つからない。「神話的時間」の後に出版された「神話とのつながり」はあるのだけど・・・。今日ブログに書きたかったことは、昨日、一昨日とブログに書いてきた流れで鶴見 俊輔が「神話的時間」で語っていること。『零歳の子どもに話しかけるとき、零歳の子どもが自分に向かって話しかけるとき、その中に我々は神話的時間を生きることができる。そのことに文学を読み解く鍵がある。おそらくは聖書を読む、お経を読むときの鍵がここにあるだろうと思う。その重大な鍵を生かして欲しい。幼い子どもと付き合うことの多い女性は、そういう機会に恵まれている。男は、その機会から外されている。外されていることが、どれほど重大な欠陥かということに気が付くところまで、男の文化は、そこまで育っていない。それは、成熟していない、ということだと思います。』ね、深い〜でしょ。ところで神話的時間の本はどこにいったのだろう。

「神様との時間」

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昨日のブログを書いていて、昔、河北新報のコラム「のびのび子ども学」を書いていたことを思い出した。タイトルは「神様との時間」。『「五センチほどの段差をよつんばいで越す」「お勝手に立つ私の両足をむりやり開けて前に出る」「ビールの空き缶持ち歩いて時々汁っこを飲む」「台所大好きすみっこ大探検」「電話の受話器を縦に持って鼻で聞く」「いすをひいて来る。おすわりというと、また広げて後ろ向き。やり直しても後ろ向き」「トースターに玩具の車をつめて、焼けたかなぁとのぞく」「鳥、葉っぱ、星、オオーッと指すしなう指」ああこれが一歳。生まれたままの自由。このうらやましいヒトを時には恨めしく、子守の一日一日を過ごしています。』私どんちゃんのお母さんが27年前に書いた孫(私の息子)育ての様子を年賀状にしているのだが、そこからコラムは始まっている。昨日のブログに日本では「7つ(現在の6才)までは神様」と書いたが神様達にとってはずいぶん住みにくい場所になってしまったようだ。なかなかいいコラムだから今度アトリエに掲示することにしましょう。

「楽しそうだなぁ〜!」

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アトリエのお母さん達コーナーにはベビーベッドが置いてある。そのスペースを占領、じゃなくてえ〜と、あっそうだそうだ、有効利用ね、有効利用して楽しそうに遊ぶ幼児の姿。いいですねぇ〜、思わずちょっかいをだしたくなる。私は2才児クラスだろうが3・4才児クラスや就園児クラスだろうが、やっていることや時間に関わらずよくちょっかいを出しに行く。子ども達は自分が夢中になってやって活動しているときは「どんちゃん、邪魔だからあっちに行って!」みたいな感じで容赦がない。子ども側に余裕がある時は「なんだよ〜、また来たの、仕方ないなぁ〜仲間に入る?」みたいな感じだったりして面白い。アトリエに初めて来た子やまだなれていない子にも、もれなくちょっかいを出す。泣かれても少しもかまわず、また次の週にちょっかいを出す、当然泣かれる、だけどある日泣かなくなる。手を繋いでくれるし抱っこしても身を委ねてくれる。そうそう、そこがおかしい。昔、日本では7才までは神様として育てたと言うのだが、その神様達と会話するって凄いことなのよ、神様達と手を繋いだり神様達を抱っこしたり、そんな事をしているといろんな事がわかるのよ〜。世界中の国のリーダー達は子ども達(神様達)ともう少し会話した方がいいね、というよりそうゆう修行をした方がいいね、そうしたら戦争なんかなくなるのになぁ〜。

日展作家・志賀 一男先生

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今日はスタッフの志賀ちゃんのお母さん(88才)のお見舞い?退院祝い?に岩沼まで出掛けたのですが、びっくりするほどお元気でした。志賀ちゃんも、志賀ちゃんのお父様も一安心だね。さて志賀ちゃんのお父様は宮城の棟方志功と呼ばれている、超有名な版画家。美術年鑑にも記載されている日展作家。岩沼市文化センターの緞帳は志賀 一男先生作「竹駒神社・春の例大祭」の作品。河北カルチャーセンターの看板講師をつとめていて、藤崎の画廊や晩翠画廊で毎年個展を開いている。話しが弾み先生のアトリエを見せてもらった。いやいや感動するね、「先生、この作品群ちょっと預からせてよ〜、私の周りで買いたい人いると思うよー」で15作品ほど預かってきました。アトリエの至るところで「志賀 一男ミニ展」をやれたらいいなあ〜。

「ビックリするわ〜!」

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サマーキャンプ参加申し込みはなんとたった一週間で定員の90名になりました。満員御礼ありがとうございました。本当にビックリするわ〜。今年も県内はもちろん、東京から青森から新幹線で参加する子ども達。凄いなぁ〜、ありがたいなぁ〜。

新聞紙を使ってのあそびじゅつ

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「あそびじゅつ」は「遊び」と「美術」を足し算した造語。30年前に私どんちゃんが作った言葉。これまでの教育では「遊び」も「美術」も重要視されてこなかった。だけど今日、脳科学の分野が画期的に進み「遊び」や「美術」がいかに大切かが解明されてきた。AI(人口知能)の時代に生きる子ども達はどんなスキルを身に付けておかなければならないのか、そう、それは答えがないことを工夫しながら、「遊び」ながら体得することなのである。人間の子どもは何故遊ぶか?の答えがそこにある(ちなみにゲームは遊びではありません、ゲームには答えがあるからね)。答えがないものは「美術」もその通り、美術の答えは20人いたら20個あるのである。小学校でやっている「図工」は教科書というのがあってみんなでそろって図工の答えに向かって頑張る羽目になる。私達は2才児から「あそびじゅつ」をやっている。今日のブログの写真を見て欲しい、彼らはたまたま「新聞紙で遊ぼう!」でここに行き着いたのだが、こんどはスタッフのあきらちゃんのブログを見て欲しい、ほら、全く違う展開になっているのでしょ。

 

あきらちゃん あそびうたステージ報告

 

「あそびじゅつ」の醍醐味はここにある。今、保育の世界では「ドキュメンテーション」が話題になっているようですが、アトリエではずーっと前からやってきてたんだよなあ〜。時代がようやく「あそびじゅつ」に追い付いてきた。


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